「自由と共存の祈り」 誕生秘話


1991年3月24日午前3時頃のことだった。
ふと目が覚めた私は、ベッドから起き上がった。そして一拍おいたその刹那、“彼”は現れた。
なんと、目の前の空間に 丸くて黒っぽい透明の玉が浮かんでいる。
そう“彼”は、暗いわけではなく、私に即座に宇宙そのものを想起させるような、黒っぽい透明な玉なのである。
私が“彼”を確認するやいなや、“彼”はアッと言う間に私の後ろに移動した。
そして、私の後ろから後頭部へ霊気を発しながら近づき、少しずつ、ゆっくりと頭部へ入って来た。
自分の後方のことだがこのように感じ、このように観えた。
その時の私は“彼”の理解不能の部分に対し、「神様~」と言ったのを、今も鮮明に憶えている。
これがすべての始まりでも何でもなく、ただの通過点の標識にすぎないと、さらに大きく見て
言えることは言えるが、当時の私にとっては、気を失う寸前の大変な出来事だったのである。
しかし、この直後、これが過去において約束されていたことを思い出した。

「今がその時か」
そう思い立って、すぐに天に向かって誓願した。
「神々と人が互いに姿を見られる世界にしたい」
「その為に戦争のない地球を望む」
「虚空会をひとりでも多くの人と行いたい」
「ひと知れず、誰に対しても良縁となって、地球を未開文明(戦争のある星)から脱出させたい」
「その為の精神力と、正しくて新しいチカラが必要。」
                    
このチカラが「自由と共存の祈り」となった。

プラシーボ効果を見てもわかるように、暗示の力は、ばかにできないものである。
そして、自分の現実は自分が創っている、このことを静かに学んでみても、今の我々に足りないのは、
愛を起点とした正しい想像力、つまり「祈り」であることは明白であった。
祈り、イメージし、実行して、楽しんだ結果、もっと大きな美しい何かが見えてくる。
                      
そこで、色々考えた、と言っても完ペキのタイミングで起きて来たわけだが、
初めは、祈りを統合する祈りとか、1つに束ね地球をめぐる祈りとか、次々とイメージが浮かんでは消えていった。
                     
ただ、しばらくひっかかっていたのが、祈りの「正しい周期」であった。
これは何かと言うと、肉体の生理的周期(呼吸、心拍、そしてまた、細胞の入れ替わり期間等々)同様、
私達の「心」の世界の周期のことである。なぜか自分のどこかが、この最重要な周期のあることを知っていた。
これは、仏教で言う所の「21日間の修行」、これが常に私の心にあったため、忘れることがなかった。
この心の周期こそが「自由と共存の祈り」を創り出す大事な大事なキーワードだったのである。
適当でもなく、のべつまくなしでもない、心の世界で輪となり和となり波となる周期。   

当初は(1991~1995頃) 20日間続けて21日目に何かあるということを心に留めながら
自分の直感で日付けを決め、「祈り」を始めた。
「やってみないと始まらない」からである、古代マヤの暦に興味が湧いていたのもこのころだった。

そうしているうちに、知り合いの知り合いの知り合いという 全く面識もない女の人からTELがあり、
「今度マヤ暦を現代風にアレンジした13の月の暦というカレンダーを作ったので、ちょっと見本を送らせてもらえませんか」
と言ういうではないか。そうして送られて来たカレンダーを見てビックリ。28日×13ヶ月の 13の月の暦。
そして、20×13 260日周期のツォルキン暦(神聖歴)これは、四次元の放射状の時間を表わすもので、
人間にとっては、心や精神の働きに反映するという
                                                        
自分の中で「おまたせ」と声がしたようだった。「よし、これだッ、この周期でいこう」
そして、13の月の暦をめくってまたビックリ。
なんと、私の誕生日は昭和33年9月18日なのだが、9月18日を13の月の暦にあてはめると、9の月の18日は
3月24日になっているではないか。「なんとまあ」という驚きとともに「よし完ペキ」だという思いが浮上し
おそろしいほどまでに、集中力を増した。
そうして出来上がったのが「自由と共存の祈り」だった。

ただその頃、“今はまだ130日周期で”という直感があったので、今(2007年)は130日周期で行じている。
本来の260日周期となるのは2010年4月8日からで、次が12月25日である。喜び勇んでしまうほどの偶然(笑)。
なんと、花祭りとクリスマスではないか。ホントにこれを知った時には、もう笑うしかなかった。

これほどまでに完ペキな「自由と共存の祈り」に参加されることを願う。
これに参加することで、人生はいつでも良い、すべて良いんだけど、より良くなるのは法に照らして間違いない。
「あなたの与えたものがあなたに帰ってくる」
「情は他人のためではなく、まわりまわって我が身に還る」
そして、深く静かに自分の内面の完成を目指す。
さらに自分自身がワクワクして生きられる人生を実際に生きる、それによって他に良縁となる、これも忘れないように。

※   ※   ※


最後に、お釈迦さまがなる可能性があったとされ、法華経にもその名が登場する、仏教以前から古代インドに
言い伝えられた「転輪聖王」の神話の一部を紹介しよう。

「転輪聖王は、即位の時に天から輪宝を感得し、これを回転させることで四方を制し、正義によって世界を統治する」

「輪宝は、転輪聖王が進む時には必ず先導して、あらゆる障害を粉砕する」

簡単な説明だが、この神話は「自由と共存の祈り」誕生に大きな勇気をあたえてくれた。
古代の神話も、ものによっては、過去に置いた“上”のレベルの情報と理解することが出来るので、よく注意して読めば
美しい真実に出会うことが出来るものである。法華経で語られる話もそうだし、竹取物語や浦島太郎もそうである。

まぁ私の世界ではそうなっている。



それでは、あなたの「自由と共存の祈り」で、あなたの望む世界を実現してください。
あなたが実現しようとする世界は、独自性を保ちつつ、無数の世界と接点を持ち、重なり連なり、
影響も与え合うでしょうし、変えもするでしょう。
迷いが外に向かおうとするなら、ゴータマブッダが、後に続くもののために置いてくれた言霊を、思いだしてください。

「自己こそ自己の王である、いかなる王がほかにあろうか、自己を完全にコントロールなしえた時、人は自らの世界に、得難い王を得たのである。」

「弟子たちよ、人を救うのは、他者ではなく、その人自身なのだよ。」

そして、”彼”【無限】とともに学んだ4つの言霊。

「天上天下唯我独尊」  「天命真道」  「人情」  「楽しみたい」
 


たくさんの人々、たくさんの人生、みな生老病死に、何かを感じ、悟りへの体験を深めていく、その最果てで待っているのは
ただ単に自分になるだけ、という結果であって、「今この瞬間の人生を楽しみ満喫することで、全体に奉仕する。」
というシンプルな答えだけなのかもしれない。


ここまで読み進んでくれてどうもありがとう。


(c) 2007 shinji seiyo


もう少し祈り誕生を読みたい人は、トップページから、S&S →超徒然草、SJOKERのひとりごとへ。

それと”彼”との学びをもっと知りたい人はトップページから、APIA→思い出しアイテムのハートクリックで「超無限創造神」へ。

転輪聖王がらみの話を読みたい人は、トップページから、ネットGOGO→修行者三人が行く→本編~「輪宝回転」「世界の王の訪れ」へ。

そしてそれを楽しんだ後に、ネットGOGO→ビデオ屋の三悪人→本編 5 特別編へ。



S.JOKER特集へ戻る


自由と共存の祈りトップへ戻る