ある銀行マンとの会話    2008年 春の始まり


銀行マン・・・・・久しぶりです。
         がんばってますねぇ。

S氏・・・・・・・まあ、何とかなってる、という感じですね。

銀行マン・・・・・そういえば、ナッパさんは松山を中心にたくさんありますが、赤字続きで
         今度から、つ○やさんと契約して、順次つ○やに改装するようです。

S氏・・・・・・・あぁ、新聞に出てましたね。

銀行マン・・・・・この春には、1.2店オープンするようです。
         うまくいきますかね。

S氏・・・・・・・「・・・」

銀行マン・・・・・Sさん所の融資をお断りしたのは、もうだいぶ前ですかねぇ〜

S氏・・・・・・・ゲ○の来る一年近く前ですから、もう4年たちますか。

銀行マン・・・・・あの時は、あれが一番いいと、思っていたのですが。
         ほんといい勉強になりました。

S氏・・・・・・・いや、あの時、断ってくれたおかげですよ。
         結局、店は一軒になり、VHSの仕入れを減らし、コツコツDVDを仕入れて
         なんとかなってます。いまようやく、在庫が3000枚まで増えました。

銀行マン・・・・・DVDといえば、今度は、ブルーレイで一本化ですね。
         資金はいりますか。

S氏・・・・・・・いや、いりません。
         今は、全くヤル気ありませんから。

銀行マン・・・・・そんなこと言っても、一本化になったらすぐ立ち上がるでしょう。
         少なくとも大手は、今年からすぐ動くはずでしょうから。

S氏・・・・・・・それは、そうでしょう、彼らはやる気がありますから。

銀行マン・・・・・あっ
         なんか、ありますか。
         教えてください、実は、なんか変なんですよ。すべてが・・。

S氏・・・・・・・それを聞くのが、今日の本当の目的ですね。

銀行マン・・・・・まあ、そうなんです。全体的に金融界、何かおかしいんです。怪しいというか、変です。

S氏・・・・・・・あなたとは、今後も長い付き合いになるでしょうから、一つなら答えましょう。

銀行マン・・・・・「今後の金融界に何が起こるのか」でお願いします。

S氏・・・・・・・「何だ、そんなことですか。」
         あなたは、バシャールの本やアミの本も読んでますよね。

銀行マン・・・・・それはもちろん、読んでます。

S氏・・・・・・・それでは



そういうことを、知りたい時には、より高いレベルの集合意識の目的を見ればいい。
自分達の高い意識が、どのように進みたいと、願っているか。

少しわかりやすくします。

あなたは、家族や友人がお金に困っているからといって
年利に換算して500%のお金を貸しますか。

「いいえ、貸しません」

今現在でもこのような金利を取る業者がいるのは知ってますね。

「はい、どこにでも、そのようなものが少なからずいます。」

日本では、何度も庶民への貸出金利の問題が浮上しています。
今は、確か年30%くらいまでに下がってきました。
これは、高いですか。

「た、か、いでしょう」

では、金融商品のよい利回りというのは、何をもたらすのでしょうか。

「サブプライム・・・・」
「マネーゲーム」
「原油先物、投機などなど」
「物価高、等々も」

その結果はあまりいいとは考えられないですね
全体からみれば。

「盗ってるようなものですからね」

イエスキリストが言った言葉は知ってますよね。

「金持ちが天国に行くことよりラクダが針の穴を通ることの方が簡単だ。」

お釈迦様は、他に対する施しの大切さを何度も説いています。
修行者に対するものも、修行者が他に行うことも
イスラムでは、金貸し業は原則禁止ですね。
しかも、お金持ちがサダカ(自由喜捨)するのは、当り前です。
この感覚と今の日本はどうですか。

「なんか、そう言われれば、かけ離れて来た気もしますね」

なんか変なものに騙されてる感じわかってきましたか?
幻想を信じて縛られ、「神」とかけ離れて行く方に貢いでいた。

「・・・・・」



S氏・・・・・・・ここまでで、何となく感じるものがあると思いますが、ここから最初の質問に戻ります。
 今後の金融界に何が起こるのか、
     ということですが、10年、50年、100年後、この中で一つ選んでください。

銀行マン・・・・・それでは、50年でお願いします。                        

わかりました。


もし、私がこれから言うことを、今、あなたの中にイメージが出来るならそうしてください。
あなたの中に存在している、大銀行、思い浮かべてください、いくつでもいいです。

イメージできましたか?

「はい、即座に三つ四つ」

大銀行ですね。

「はい」

それらは、すべてなくなっています。

「えっ!」

高い確率で、なくなります。残るのは、建物と名前ぐらいでしょうか。
今のような形を保ったままでは、生き残れないと思いますね。

「えぇ〜」



でも、これは、いいことですよ。
そうでないと、バシャールやアミのような世界は実現できませんから。
逆に、なくなってもらう方向に進んでないとしたら困ります(笑)

「・・・」

「10年はどうですか?」

ひとつだけ、50年ということで、もう答えました。(笑)



「バシャールやアミの本は読んでますけど、やっぱりなんか、信じられないですよ。」

ちょっとした気づきが必要なだけですね、あなたには。

「気づき?」

そうです。別に「お金を貸し利息を取る組織」だけではないですよ
50年先というのならね。

「あっ、資本主義が終わってしまうのか!」

かなりいいヒラメキです。

「50年先なら、ありえるな、うん、ある、ある。」

「そういえば、そういうこと、誰かの本で読んでたな、確かに考えられる」

バシャールは、人間が新しいタイプのエネルギーを実用化するといい、それはすでに存在してるとも言ってます。
それの普及をきっかけに世界が大きく変わると言っています。

「そうそう、そう書いてましたね。」

でも、50年先とは言ってないですね、ほんの10年、20年先の事と、21世紀になってからは、言っているようです。

「ほんとに」

だから、もう一般的になってもいい時期でしょうかね。

「しかし、50年やそこらでは、大銀行とかは、大丈夫でしょ。」

・・・



ちょっとイメージして遊んでみましょう。
インターネットの中で仮想現実のゲームがありますね。

「はい」

あそこのお金が、実際の世界のお金に換金できますね。

「あっ」

もし、ネットの世界で世界中をつないで、すべてのお金をネット上に一度、あげられたとします。
すべてのひとが、カード一枚で必要な時に必要なだけ使えます、というルールで。
そうなると、お金はネットの世界だけで動くただの道具ですね。
つなぎにしばらくは必要でしょうからね、完全になくなるまでの。

「ちょっと待ってください、それじゃあ誰が働くんですか?」

まあ、そう言ったことは少し置いといて、続きをイメージしてください。
紙幣は、しばらくは使うでしょうがすぐにでも、なくせますね。
ほら、お金はネット上の世界共通共有のもので、だれでも動きを見学できるものになりますよ。
人より余計に持ちたい人や他人の物を取る人が、増えるでしょうか減るでしょうか。

「そりゃあ減ってきますね。」

文明社会の愛に基づいた社会というのは、そのシステムそのものが、より良い方に導く力があると
聞いたことがないですか。

「あります」

お金のことを心配しなくて済むと、人々はどうするでしょうか。
悪いことや、だらだらすることを、してしまうでしょうか。
それとも、余裕をもってワクワクすることを続けるでしょうか。

「・・・」

ところで、細かいことはさておくと、技術的には、まだまだこんな話は無理でしょうか。

「10年前に聞いてたら、とんでもないと思ったでしょうが・・」
「あっいや、もうすぐ出来そうですね、今聞くと。なんせすぐイメージできましたから」
「しかし、そこへ行くまでにいろいろありそうですが、面白い話ですね。」
「世界が、合意しないといけませんし」

ほら、あなた、もう別人になってますよ。

「あっ」

新しい、価値観のフィールドを作ってしまうということです。
ひとりひとりでも、世界全体でも。

「あぁ、いろんな方法や問題が浮かんできましたよ、次々」

そうでしょうね、なんでも山登りと同じでルートはたくさんありますから。
さまざまなことが同時に進んで達成されつつあると思いますが、基本は頂上の「愛に従う」ということです。
あらゆることすべてで、特にエネルギー、お金、食、環境、これは重要です。

もう一つ言っておきますと、以前バシャールは、地球人は地球環境の基本部分の解決には
7か月で充分対処できるといっています。その力はすでにあると。

「言っていましたね、宇宙の説法にも書いてました」

あなたは、銀行マンですから、こんな話を暇な時に、後輩たちに話してみたらどうでしょう。

「まず、楽しい場所でやってみますよ(笑)」

よろしく



銀行マン回想

しかし、大銀行がなくなっていると聞いて最初はビックリしましたけど
よく考えたらそんな流れです。
世界では、金を貸して利息を取るという行為そのものが、あまりいいものとして思われてない。
なぜか、日本は良い職業みたいに言われているが、最近は微妙に思っていた。
特に、宗教的な教えに反する感じは否めない。

Sさんは、ビデオのレンタルなどの考え方が、今後につながる、などと前々から言っていた。
同じレンタル業でも、金貸しとDVDのレンタルでは、まるっきり違う。

金を1万円借りると、翌日から期日によって1万プラス利息、場合によっては手数料も取られる。
DVDレンタルなら、1万ほどの映画を店が仕入れて、会員と共有するようなもので
数百円で楽しめるし、期日までに返せば、後はいらない。
万一返却を忘れたとしても、電話してくれるし、よほどの悪意のある人でない限りは安心だ。
まあSさんのところでは、すぐに家までとりに来てくれるし、最悪の超過者に対しても、料金の上限が決められている。
その作品の定価または30日分の超過料だけらしい。

その後は事件となるらしいが、いまだにそういう事例はなかったという。

話が少しそれたが、レンタルという考え方である。

私は、アミの本も読んでいるが、気付けなかった。
Sさんはアミの本のずっと前、もう20年ぐらいまえから、この考え方を勧めていた。
当時はレンタカーさえ一般的ではなかった。大丈夫かいな。
と内心思っていたことがあった、しかし、どうやらこっちが間違っていたようだ。
今では、新車から販売店と個人の間でレンタル方式で取引されるようになり、徐々に普及しているではないか。
しかも、終わったと思っていたコミックや本のレンタルまで復活して正規に始まって来た。

急いで、アミの本を読み返した。
親交世界では、宇宙船はレンタルだった。
ただし、お金のいらない。
というか進んだ文明では金融システムがない。
もちろん、資本主義も・・・。

物語の面白さで夢中になって読んだのに、忘れてた。
この本に書かれているような世界を確かに実現したい。

映画館では、人の意志を直接スクリーンにつなぎ映像と音をつくりだしていたっけ。
アミの持つ携帯型の装置は、宇宙のすべての出来事を記録するコンピュータから
ありとあらゆる情報を見て楽しめるという。
これも、冷静に考えてみれば、今のレンタルシステムが発展した感じだ。
映像の配信によるレンタルシステムなら、地球でも、本格的に始まろうとしている。
まだお金はいるが・・・

金融界にも、その視点の気づきを持ってみれば、兆しは出てきている。
まず、手数料だけで回す、新銀行が登場している。
金利も手数料も安いネットバンクも勢力が伸びている。
郵貯も銀行ATMにつながりそうだ。
ポイントカードは人気だし
おサイフ、ケータイも登場している。
ほんとに、あとワン・ツークッションでいけるかも。
この10年、20年が大事やね。

お金持ちになりたいっていうのは、別に悪いこといけないことではない。
バシャールも、そう言っている。悪いのは、かき集めて離さないということだろう。

S氏はこんな風に、子供たちに説明していた。
「お金持ちが天国に行けないのなら、2億当たったらどうすれば、いいんですか?」
と聞かれ
「それは簡単だ、使えばいいんだよ。」
驚く子供たちに
「使えば、お金はなくなってお金持ちじゃなくなるだろ」
そうか〜とよろこぶ時に
「お金は、世界から目的をもってレンタルしていると思えばいいんだ。必要な良いことに使ってお返しだ。」
ドラえもんみたいに返却だぁ。
(笑)
ありすぎて全部使えなかったら?
「それも簡単、だれか使える人にあげればいい、使えないのは全部。」
えっ〜もったいないじゃん
「じゃあ、何か考えて、いいことに使えばいいんだ」

僕、お金あんまりいらない、
おれも〜私も〜。

「じゃあ、君、君はいっぱいお金が余ってる、するとお金に困っている子が、おんぼろ車でやって来た
今にも壊れて事故を起こしそうだ、どうする。」
う〜ん
おれなら、金やる。
私は車を買ってあげる。
ぼくは〜自分の車を貧乏な子にあげて自分が新しいのにする。
あっ、おれもやっぱそうする。

いったい私(銀行マン)は何が言いたかったのか。
それは、愛に沿った大きく強い目的、それに従って人生は展開するということです。
個人も全体も

時々、高い視点で、イメージすることがすごく大切です。
そして、突き進む。

そう私が気づいたら、S氏は、もうとっくに「自由と共存の祈り」というすばらしい[祭り]を
考案し、続けていたのでした。
これは世界遺産、いや
地球発の「宇宙遺産」になるかも?

おあとがよろしいようで

ジャンジャン。




S追想

いったい、どのようなルートをたどって、今の世界は文明社会へと、たどり着くのであろうか。
いかにして、戦争や、紙幣がなくなっていくのか。
楽しみでもある。

個々の、精神的発達が、極めて大事なのは言うまでもない。

すべての物は、地球から無償レンタルされたもの。

きれいな形で返さねば、超過料金が増え続ける(笑)

この体もそう見ることが出来る。

自分自神が、決めたまで、学び大きくなると、返却し、去らねばならない。

それは、法に沿った、ただの変化で、自分自神が選ぶことである。

そして、次へと進む。

永遠の命の方は、保障されている。

さあ、今までと、どう折り合いをつけて、これからへと進むのか。

地に足をつけるというのも、重要なキーワードだ。

迷ったり、こまったりしたら、高い視点をイメージしてから

目的を定めて進もう。


一度きりの、あなた、という人生設計も、そうするといい。

調整、微調整、変革は、もちろん

「自由と共存の祈り」を使い。

「感謝の祈り」で仕上げる。

完璧に。


それでは、あなたが創りだす、わくわくに満ちた人生をお楽しみください。


この話は、実際の体験をもとにしていますが、実際は彼とは仲がいいのでもっとざっくばらんなものでした。
というわけで、この話はフィクションです。



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